繋
ずっと前から、これからもずっと撮って行きたいことです。
「思ひ舍」
島根県にある祖父母の家の写真です。
http://tan-akatoki.cocolog-nifty.com/photos/omoie/
「思ひ舍2009」
2009年祖父母の家から誰もいなくなって随分立ちました。
http://tan-akatoki.cocolog-nifty.com/photos/omoinaka2009/
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EZAN
1998年と1999年の2回イスタンブールを訪れました。 「EZAN」とは、イスラムの祈りの時を知らせる呼び声の事です。 イスラムの祈りは1日に５回あるので、そのつどEZANが町に響き渡ります。 このメロディは大変心地良く、穏やかな気持ちになれるので私はとても好きです。 写真からEZANの響きを感じていただければと思います。
ARASINDA
2004年〜2005年の秋から春にかけてイスタンブールに滞在しました。 「ARASINDA」とは、トルコ語で『間にある』という意味に使われます。 ２つの大陸にまたがる、 その様々な「間ーはざまーにある」ものを撮りたいということから このタイトルを付けました。
hediye
「私達はもう家族なんですよ」と、遠い国に居る家族が言ってくれた。 2002年、イスタンブールに行ってしまった姉がトルコ人と結婚した。 彼らはとても心地良い人達で、笑顔で迎えてくれた。 皆が姉の事を大切に思ってくれているのがとても伝わって来た。 ここで過ごした数日はとても記憶に残っていて、時折思い出す。 ババ（おとうさん）は私達と過ごした事を楽しい思い出として日記に書いてくれた。 アンネ（おかあさん）は帰り支度をしている私に「hediye（プレゼント）」と 言って、銅でできた民芸品の小さなバケツをくれた。 いつかまた会いに行きたいと思っていたが、ババとアンネは続けて逝ってしまい その願いは叶わなかった。 アンネへのhedyieとして、 ババが書いた日記のような 私の大好きな記憶の写真です。
erzincan
義兄の生まれ故郷のエルジンジャンの風景です。
思ひ舍
島根県に祖父母の家があります。 毎年お盆に遊びに行っていました。 今は誰もいません。 無くなるんだと気付いたときから撮り始めました。 乞うても戻らない舍です。
renki
日々撮っている写真です
BallanZackⅡ
神楽坂にあるBAR「Ballan ZackⅡ」の店内撮影。 最終photo bookの形に仕上がりました。
思ひ舍2009
今は誰もいない 祖父母が暮らしていた家。 使っていた道具はそのまま残っていて 今もまだそこにあるのでしょう。
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